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CT-1のコーティングは下地づくりから始まります。丈夫なコーティングは、古いワックスやゴミ、埃を除去してつくったフラットな下地に支えられているのです。1つ1つの手順をおろそかにせず、厳しい管理基準の下に施工されたコーティングは、10年以上、時には半永久的にその強度を保ち続けます。 |
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施行手順をムービにてご紹介しております。
パソコンのデスクトップにダウンロードしてご覧ください。
MPEG4形式/約37.8MB |
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汚れやゴミと一緒に塗られたワックスを除去します。汚れが残ったままコーティングを行っても、しっかりとフローリングに密着させることができません。ワックス剥離はコーティングを長持ちさせるために、欠かせない作業です。 |
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新築の際に残っているボンドや工事の糊など、ワックス剥離で除去できない異物は剥離の原因となります。これらの異物を除去すると同時に、コーティングの密着度を高めるための目荒らしを行います。 |
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コーティング施工後は補修が難しくなるため、事前に傷を修復し、フラットな施工面をつくります。少しでも凹凸があるとコーティングのムラや剥離の原因となり得るため、慎重に作業を進めます。 |
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トップコートの密着度をより高めるため、下地の上にアンダーコートを塗布していきます。巾木(床と壁面の間に取り付けられた仕切り板)にコーティングが付かないよう、隅は刷毛を用いて丁寧に施工します。 |
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ゴミや埃が入り込まないように室内を密閉し、無風状態でトップコート液(仕上げ剤)の塗布作業を行います。均一に塗布するには高度な技術を要するため、この工程は熟練の職人が担当します。 |
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− 施 工 前 − |
− 施 工 後 − |
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− 施 工 前 − |
− 施 工 後 − |
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